タクミナの第1四半期決算短信が公開されました。
タクミナは定量ポンプメーカーの大手です。特に船の水位を調節するバラスト水の処理装置向けポンプが急成長。
業績は綺麗な拡大傾向、PERは13倍程度なのでちょっとだけ割安、チャートの形は上昇トレンドの調整局面という感じですね。
早速、第1四半期の決算短信を分析して、今後の株価の動きと投資家心理を予測してみましょう。
続きを読むタクミナの第1四半期決算短信が公開されました。
タクミナは定量ポンプメーカーの大手です。特に船の水位を調節するバラスト水の処理装置向けポンプが急成長。
業績は綺麗な拡大傾向、PERは13倍程度なのでちょっとだけ割安、チャートの形は上昇トレンドの調整局面という感じですね。
早速、第1四半期の決算短信を分析して、今後の株価の動きと投資家心理を予測してみましょう。
続きを読むノザワの第1四半期決算短信が公開されました。
それも午前11時と、場中に公開するという珍しいパターン。お陰で今日の相場は少し荒れましたね。終わってみれば前日比+15円(+1.05%)で引け。少し落ち着いた様子を見せていますが、今後どうなっていくでしょうか?
さて、ノザワをバリュー投資の三大原則でざっくり評価してみます。
業績は堅実に拡大している傾向、PERは7倍程度と割安、チャートの形は綺麗な上昇トレンドです。10ヶ月ほど続いていますが、このPER。凄いですね。
それでは、第1四半期の決算短信を分析して今後の株価の動きと投資家心理を予測してみましょう。
続きを読む株とは会社の所有権です。
この本質的な意味を理解していないと、「株はリスクが大きくて怖いもの」という漠然としたイメージを持つことしかできません。
最初に「株で稼ごう!」と思って始めると、投資の本質を見失います。その結果、毎日の値動きに一喜一憂し、感情的な投資をしてしまいます。これではもはや投資ではなく投機です。
感情的な投資は敗北に直結します。
リスクとは、自分が何をやっているのかわからないときに発生します。
そこで、株とは何か?をここできちんと理解しておきましょう。
続きを読む幼児活動研究会の第1四半期決算短信が公開されました。
業績は拡大傾向、PERは11倍程度とまぁ割安、チャートの形は9ヶ月間ほど揉み合ったあと上放れて上昇トレンド。これはバリュー投資の三大原則に当てはまる優良株です。
早速、第1四半期の決算短信を分析して今後の株価の動きと投資家心理を予測してみましょう。
続きを読むバリュー投資では、純利益の値が企業の実力と異なっていると、誤った投資判断を下してしまう可能性があります。
純利益が異常だと、バリュー投資の三大原則であるPERの値も異常になってしまうからです。
PERが低かったとしても、純利益が異常だったために、実は割安ではなかった。そして実は割高な水準で買ってしまった。そんなことになりかねません。
そして、純利益の異常は会社四季報の業績欄を見ているだけでは気づくことはできません。財務諸表の、特に損益計算書を分析する必要があります。
損益計算書を読み、純利益の異常に気づける力をつければ、見せかけの業績やPERに騙されない投資判断が下せるようになります。
この記事では、純利益に異常を及ぼす損益計算書の4つの項目をご紹介し、本来の純利益を計算する方法を解説します。
続きを読むバリュー投資で成功するためには、どんな場合であっても必ず守らなければならない三大原則があります。
バリュー投資の3つの基本と言ってもいいでしょう。
それは次の3つです。
この3つの条件を全て満たす株は、株価が確率的に下がりにくく、上がりやすいです。
この原則を忠実に守って投資していくことで、利益を着実に積み上げていくことができます。
この記事では、この三大原則について詳しくお話します。
続きを読む投資を始めるためには資金が必要です。
株式投資を始める前の人によく訊かれるのが、
株っていくらあったら始められるの?
という問い。
確かに株をやっていない人からすれば、株がいくらぐらいで取引できるのかわからないために、必要な資金がよくわからないかもしれません。
そこで今回は、株を始めるために必要な資金の目安とその根拠をご紹介します。
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